「バレンシアオレンジ」と「パエリア」の本場。
地中海に面したスペイン第3の都市バレンシア。
長い間イスラム教徒達が住み、彼らが米、オレンジ栽培、陶器等の技術を伝え
それが今でもここの名物となっています。
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◆カテドラル
イスラム支配時代のモスクがあった場所にキリスト教カテドラル(大聖堂)として建設された。
14世紀末の完成後も手が加えられたため
ゴシック様式やロマネスク様式、バロック様式などさまざまな建築様式が見られる。
カテドラル内部の美術館にはイエス・キリストが最後の晩さんで使ったといわれる聖杯が飾られている。
◆ミゲレテの塔
カテドラルに隣接する八角形の塔は、1424年に完成したゴシック様式の建物で高さ約70m。
キリストの使徒聖ミカエル(バレンシア語でミゲレテ)にちなんでその名がつけられたという。
◆サンタ・カタリーナ教会
バレンシアにある教会の中でも最も古いものの1つ。
建築が始まったのはレコンキスタ時代にまでさかのぼる。
この教会を象徴するのが17世紀バロック様式の鐘楼。
◆中央市場
◆街並